- のぞきをキープできない
- 焦って進行してしまう
- 飽きられやすくて悩んでいる
そんな悩みを解決するのが、今回お伝えする「焦らし方」。やり方を間違えるとイライラさせてしまいますが、男性会員の心を掴むには「期待」させなくてはなりません。
そこでこの記事では、「もっと見たい!」という心理を刺激する方法をご紹介します。
もくじ
チャットレディの稼げる焦らし方6つ
チャットレディのお仕事は、男性客が入室してくれてはじめて報酬が発生しますよね。つまり、チャットが早く終わったりのぞきの男性客が退室したりすると、報酬も増えなくなります。
しかし上手に焦らせるようになれば、多くの男性客が退室せずにのこり、報酬もぐんぐん伸びていくんです🌸
ということでまずは焦らし方を6つご紹介するので、ぜひ実践してみてくださいね。
期待させるセリフを口で言う
期待させることが大切だと冒頭でお話しましたが、「もう少し粘れば何か見れるかも!」と思わせるのがポイント。「何もしないだろう」と思われていると、長時間お金を使ってくれません。
まずは下のような期待させるセリフを言ってみましょう。プロフィールに書いてあるからOKではなく、必ず口で言うようにしてくださいね✨
- この前たくさん○○しちゃった
- 意外と開放的になるんです
- 初めての体験をしてみたい
震えて「恥ずかしい……」を表現する
焦らしで男性客をイライラさせる人と期待させる人の違いは、恥ずかしさがあるかどうか。
イライラタイプは、恥ずかしくもないのに脱がない・プレイしないで、時間稼ぎを感じさせる方法です。反対に期待させる人は恥ずかしがり方が上手で、内からにじみでる「恥ずかしい」を表現します。
例えば私が参考にしていたチャットレディは、リクエストに対して震えて応えていました。声に出していないのに、「恥ずかしい……」が聞こえるような雰囲気に圧倒されたのを覚えています。
あえて「見てください」とお願いする
チャットレディの私がよくしている焦らし方は、あえて「見てください」とお願いすること。最初に以下のようなセリフを言って、男性客の期待を膨らませます。
- 恥ずかしいところ見てほしいな…
- エッチになってもいいですか?
- 変態なのかも…
しかし、期待させるようなことを言ったからといって、リクエストにすぐに応えようとするのはNG!それでは焦らすどころか、チャットが短時間で終わってしまう可能性も。
なので「見てほしいのに恥ずかしくてできない😣」と、したい気持ちはあるのに、うまくできない自分をアピールしてくださいね。
行動や話し方はゆっくりペースで
行動や話し方がもともと速い人は、パパッとチャットを進めがち。作業のようにこなすだけでは、1時間ももちませんよね。
時間をかせぎたいのであれば、ゆっくり動くよう心がけてください。何かを取るとき・着替えるとき・体勢を変えるときなど、1つひとつの動作を丁寧に行いましょう。
例えばいつも服を放り投げていた人は、たたむようにするだけで動作が1つ加わるだけでなく、育ちのいい上品な印象もついて一石二鳥です😊
リクエストに「いやいや」をする
ライブチャットでは男性客がチャットレディにリクエストをして、女の子たちができる範囲で応えていくのが一般的なスタイル。ここで、焦らしがうまい人は「いやいや」をします。
ただ「できません😣」と断るのではなく、「やってみたい→恥ずかしい→できない→もう一度チャレンジ」の繰り返しです。
例えば、もっと時間を長引かせたい・パフォーマンスを終わらせたくないときは、「壊れちゃう…やめてください😣」とお願いしてみましょう。「やめて」とは言いますが、実際にはやめません。
ちょっと拒否された男性客の心に火がつき、1時間の予定だったはずが、倍にまでのびることも。これが、期待を膨らませながら虜にする方法です。
できるパフォーマンスは少しずつ増やす
チャットレディのパフォーマンス内容は多種多様。指でしかできない人もいれば、お尻OKな人もいますよね。
初めてのことをリクエストされて「まだ私には無理かも」と思ったとき、稼ぐために無理をして応える人がほとんどですが、それではいけません。
できることはすこしずつ、数ヶ月単位で増やしていくのがおすすめ。最初からなんでもできるとすぐに飽きられてしまうので、毎月新しいことを1つ始めるペースでOKです✨
チャットレディは「地雷」と呼ばれる焦らし方に注意
ここまででご紹介した基本的な焦らし方は、入室人数が増え、時間ものびる正しい方法です。
しかしやりすぎは禁物で、男性会員から「地雷」と呼ばれることも……。「時間かせぎをするチャットレディ」という口コミがまわる可能性もあります。
これからは間違った焦らし方を2つご紹介するので、じゅうぶん注意してくださいね。
時間をかけすぎる・引っ張りすぎる
リクエストに応えるか応えないかの接戦を何度も繰り返すと、男性客は「時間稼ぎだ」と察して退室します。
なので、「いやいやをするのは1つのリクエストにつき2回まで」など、ラインを決めておきましょう。全てのリクエストに「え~😆恥ずかしいよ~」なんて言っていると、演技だということがバレてしまいます。
時間をかせごうとするあまり、引っ張りすぎるのはよくありません。相手が不満をもつ前に、すこしだけ期待に応えてあげるのがポイントです。
煽っておいて何もしない
よく「地雷」と呼ばれるのが、煽っておいて何もしないチャットレディです。これは焦らしではなく、「騙し」に等しいので、私は絶対にしません。
例えば、「今から見せるよ!皆準備はできた!?」と煽っておいて、何もしない。反感を買いやすく、これでは常連さんは増えにくいです。
「する」と言ったことは必ず実行するか、できなくても頑張る姿を見せましょう。見ている人たちを幻滅させてしまうので、注意してくださいね。
チャットレディは適度な焦らしで「見たい」を掻き立てよう
人気チャットレディには、話が上手い・パフォーマンスが上手い・色恋営業など、さまざまな特技を持った女の子がいます。
そのなかでも、長期間飽きさせることなく稼げるのが「焦らし上手」な子。まだ見たことがないあの子の姿を、「いつか俺が見てやる!」と躍起になるのです。
そんな男性心理を利用して、手に入れたいのに手に入らない女性になってくださいね✨