チャットレディは在宅でできる、副業におすすめのお仕事です。安全なサイトが多いなか、まれに悪質な詐欺サイトがあるのも事実……。
登録する際に個人情報も入力するため、信頼性に欠けるライブチャットサイトには注意したいところです。
では、詐欺サイトを見分けるには一体どうすればいいのでしょうか。安全なライブチャットの特徴とは何なのでしょうか?
この記事では、あなたが安心してお仕事できるよう、詐欺サイトと安全なサイトの見分け方を詳しくご紹介していきます。
もくじ
チャットレディで「詐欺サイト」はあるのか?
チャットレディの詐欺サイトは、まれにあります。私自身、一度詐欺サイトを運営している人から勧誘を受けたことがあるのですが、下のような特徴がありました。
詐欺サイトの特徴
- 運営会社名を明らかにしない
- 「かんたん高収入だよ」とゴリ押しされる
- そのサイトの名前を検索にかけてもヒットしない
- 個人情報を執拗に聞いてくる
すごく怪しかったのですぐに断りましたが、このような詐欺の手口はたまにあります。
SNS経由で勧誘してきたり、怪しいサイトに広告があることが多く、登録をしてしまうと個人情報やお金を取られることも。悪質なサイトの場合、「家族にバラすぞ」なんて脅迫してくる場合も…。
実際に詐欺にあってしまった人もいますので、チャットレディをするなら、FANZA(元DMM)・エンジェルライブ・DXLIVEなど大手のライブチャットサイトを利用するようにしましょう。
安全なライブチャットと詐欺サイトの見分け方
では安全なライブチャットサイトと詐欺サイトを見分けるには、どうすればよいのでしょうか。
ここでは見極め方をご紹介していきます。
- 運営会社・運営歴をチェック
- ライブチャットの評判を検索
- 特定商取引法に基づく表記があるか
見分け① 運営会社・運営歴をチェック
まず、運営会社や運営歴をチェックするようにしましょう。大手のサイトの場合、どちらもきちんとホームページに記載されています。
会社名が適当であったり、運営歴が極端に短い(半年未満)場合は詐欺サイトである可能性が高いです。
反対に、運営歴が長く会社名がきちんと書かれている場合は安全なサイトで、報酬もきちんと振り込まれます。詐欺サイトかどうか見分けたい場合は、運営会社と運営歴のチェックは必須ですよ。
見分け② ライブチャットの評判を検索
次にライブチャットの評判を、インターネットやSNSで検索してみてください。「〇〇(サイト名)チャットレディ 評判」と検索をかければ、評判・口コミがヒットします。
悪評が多い・検索にヒットしない・SNSでチャットレディ用の営業アカウントが見つからないサイトは、詐欺サイトの可能性が高いでしょう。
安全なライブチャットサイトなら、Twitterの公式アカウントや「○○(名前)@FANZA」といった女の子のアカウントがあるので、SNSは大きな判断基準になります。
もちろん評判がよければ安全なサイトですが、なかにはステマしている詐欺サイトもあるので、注意が必要です。
本当にチャットレディ本人が書いている情報なのか、判断することが大切。SNSで同じことを何度も投稿していたり、「女性が書いてるの?」と文面に違和感を感じたりした場合は怪しいです。
初めてのチャットレディは不安がつきものですが、事前に調べておけば詐欺にはあわないので、しっかりと調べておきましょうね。
見分け③ 特定商取引法に基づく表記があるか
基本的にどのライブチャットサイトにも、「特定商取引法に基づく表記」というものがあります。
運営会社名・資本金・代表者名・所在地・郵便番号・メールアドレス・電話番号などがしっかりかかれている場合、そのサイトは安全です。
逆に何も書かれていない、書かれていたとしても適当な社名しかないといった場合は詐欺サイトである可能性が高いです。
ただし詐欺サイトのなかには巧妙に作られているものもありますので、他の2つの方法とあわせて調べてみましょう。
詐欺じゃないのにチャットレディが稼げる2つの理由
安全なサイトと詐欺サイトの見分け方をご紹介しましたが、それでも「かんたんな仕事なのになぜ高収入なの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ここからは、なぜライブチャットで安全に高収入を得られるのか、その理由をご紹介していきます。
ライブチャットを1度利用するとハマってしまう
ライブチャットには女性と話すのが苦手な男性が多くやってきます。「直接話すのは苦手だから、画面越しで女の子と話したい」と思って利用し、その利用者の多くはモテない男性です。
女性側は映像や音声でやり取りをしますが、男性たちは基本的に顔を出さずにタイピングで会話をするので、「ライブチャットだけのキャラ」を作りモテる自分でいられるバーチャルな世界として楽しみます。
そんなライブチャットにハマる男性が多いからこそ、チャットレディで稼ぐことができるのです。
普通の女の子と関わりたい男性からの需要
女の子からサービスを受けられるお店には、スナックやキャバクラなどがあります。接待などで利用する男性も多いですよね。
しかし、男性たちにとってキャバ嬢たちは「その道のプロ」という認識があるため、どうしても気後れしてしまう人も。
一方、チャットレディは普通の女の子がお仕事をしているので、男性はその新鮮さ・初々しさに惹かれます。普通の女の子と関わりたい男性が、癒しや非現実的な日常を求めて利用するのです。
安全なライブチャットで働くメリット
詐欺サイトを回避して、安全なライブチャットで働けば、高収入以外にもさまざまなメリットが得られます。
ほかの高収入のお仕事にはないおすすめポイントを、詳しくご紹介していきます。
お酒を飲む必要がない
「美容のためにもお酒は避けたい」という女性も多いもの。
その点チャットレディは、キャバクラと違ってお酒を飲む必要がありません。アルコールが苦手な人でも安心して働けるお仕事です。
たまに「お酒でも飲みながらお話しようよ」というお誘いもありますが、ノンアルコールのものを飲めばいいですし、画面越しなのでいくらでもごまかせちゃいます。
お酒が苦手な人・美しさを保ちたい人にとっても、嬉しいお仕事ですね。
男性に触られない
何と言っても男性に触られないことが、チャットレディの最大のメリット。実際に私も「男性に触られたくない」という思いが大きかったので、チャットレデイを選びました。
キャバクラや風俗で働くとなると、高収入を得られる分、男性におさわりされる危険性も高くなります。それでストレスを感じて体調を崩しては、元も子もありませんよね。
ですが、チャットレディは違います。画面越しで接客をするので、男性に触られることはありません。セクハラもなく、お話しながら安心して稼ぐことができます。
勤務時間は24時間365日いつでも
チャットレディは基本的に24時間365日、いつでもお仕事ができます。学校終わりの暇なとき、ある程度家事が済んだあとの空き時間、仕事終わりに誰かと話したいときなど、スキマ時間でもお仕事可能です。
そんな自由なお仕事なので、副業として頑張っている女の子はたくさんいます。いつでもできる在宅バイト・チャットレディは、頑張るほど高収入を得られるので、可能性は無限大です。
ノルマや罰金がない
キャバクラで働いていると、何かしらノルマや罰金を課せられてしまうことも。
しかし、チャットレディにはそういったことがなく、禁止行為をしない限りは、怒られたり罰則が与えられたりすることもありません。
罰金や雑費などで余分にお金が出ていくこともないため、キャバクラよりも手取りが多いのが特徴です。
給料の日払いが可能
チャットレディは普通のアルバイトと違い、その日稼いだお金を日払いでもらうことも可能です。
「1週間以内に支払いをしないとヤバい!」「急な出費があって大変」なんてこと、ありますよね。このような急な用事にも柔軟に対応することができるんです。
在宅でチャットレディをやっている場合は申請から最短翌日~3日、通勤の場合はその場で手渡ししてくれます。今すぐお金がほしいときの救世主ですね。
在宅で高収入を得ることができる
チャットレディは普通のアルバイトと比べて、何倍・何十倍の収入を得られる高収入なお仕事です。
副業でも月10万円以上、本業の場合は月30万以上稼ぐことだってできます。人気チャットレディになれば、数百万の世界です。
しかもこれが家にいながらできるので、通勤のめんどくささもありません。パソコンさえあればどこでもお仕事できるので、都市部から離れた場所に住んでいる人・家から出られない人もお仕事できちゃうわけです。
容姿・年齢不問!誰でも始められる
チャットレディというと「容姿端麗な人じゃないとできない」「もう40代だから年齢的に無理そうかも」と不安になっていませんか?ですが、容姿や年齢は気にしなくてOKです。
画面を通したお仕事なので、容姿は映像マジックでいくらでも変えることができますし、40代以上が稼げるサイトもあります。コンプレックスを長所に変えられるのも、チャットレディのメリットです。
実際に私も、事務所のスタッフさんから「ハルちゃんって本物と映像とでは全然違うよね……」なんて言葉をよくいただいていました。(笑)
安全なサイトでチャットレディをすれば誰でも稼げる
今回は、詐欺サイトの見分け方やチャットレディが稼げる理由、お仕事のメリットをご紹介しました。
チャットレディには「詐欺」といったイメージもあるかと思いますが、実際は違います。きちんとした会社が運営されているサイトなら、安全に働くことができるんです。
そしてサイトで固定のファンを獲得していけば、より高収入を得ることができ、生活にも余裕が生まれます。お客さんと動画を観ながら話してたら、もう3時間たってた……なんてことも。
気になるサイトがあれば、まずは運営会社・運営歴・口コミなどを見てみてくださいね。